クロノマギアエンジョイ記
2018年4月16日 TCG全般全然ぎゃざのこと書いてなかったー!
近況報告すると、GP京都は個人初日3-5のお荷物になりながらも、チームメイトの横山君とおうゆうくんが無双して2日目に連れてってもらい、2日目の3試合目にドロップ。負けちゃったけど、チーム戦楽しかった!
あと、ドラクエライバルズで公式の大会でおいしいとこ持って行ったり、瞬間一位になったりと。
さて、本題は最近出たクロノマギア。結論から言うと、これ、ルールやシステムを把握すれば相当面白いよ!現状では、プレイヤー間のルール理解度の差が大きすぎて話にならないのは残念だけど。でも、ある程度ルールをわかっている人どうしでの対戦や、フレンド対戦だと、運要素も少なくて、駆け引きや読みあい、仕掛けるタイミングの見極めなど手に汗握る試合になる。
ぎゃざの感覚としては、「PWを一種類だけ自由に使えるパウパー」ってのが近いところ。
生物から見ていくと、
・生物がどいつもこいつも弱い、エンチャントで強化したとしてもすぐ死ぬ。
・単体でろくなフィニッシャーがいない(だいたいみんな甲鱗のワーム様より弱い)。
・アドの取り方も限定的だし、相手に見切られたりケアされたりすると悲しみを背負う
→(補足)生物はすべてモーフでセットされて、基本的に次のターンになって、やっと表向きになったときの能力が発動する。ただ、モーフセットの際に表になったときのマナコストだけ公開されるから、何をモーフセットしたのか絞り込まれる。
つまり、叫び大口をキャストする前に相手に生物を安全地帯に逃がされたり、潮のうつろの漕ぎ手を出そうとしたら手札全部使い切られたりするイメージ。
一方でスペルはそれなりに優遇されていて、
・稲妻がある!
・全体火力やラスもどきもある
・ちらつきみたいなハメ技もある
・確定除去も安め
そして、PWにあたる能力者はもっと優遇されている。スペルだと3マナ2でドローとか3マナで相手だけ全体3点なのに、PWなら1コスで勝手に2ドローとか、0マナで相手全体3点&本体にも3点といった感じで、ゲームを崩壊させてくる。
ただ、PWにも欠点があって、使いたい能力に設定されている色や種族にあった生物を一定数コントロールしていないとそもそも能力を発動できない。このゲームの生物は紙切れといってもいいくらい本当にすぐに死んでいくから、いったん生物が壊滅すると、PW能力すら満足に使えず、一方的に相手だけ神ジェイス連打みたいな悲劇が起こる(PW能力がブレストじゃなくて予言だからもっと辛いかな?)。
つまるところ、PW能力をより多く使えた方が有利になるから、一気に生物並べて相手の除去が間に合わないようにさせたり、逆に相手の生物をぺんぺん草も生えないように除去りまくるといった玄人っぽい泥試合にもなりがち。
率直に言って目の覚めるようなカードも少なくて地味。「マナ加速からアクローマ出して気持ちよくなりたいのに、実際に出せるのは甲鱗のワーム以下なんだよなー」って思うことが多々あるけど、ぎゃざを始めたころにカードもあんまりなくて、とりあえずでかくてかっこいい生物出してるような思い出に浸れるよ。
って書いてると、なんかあんまり良いゲームに見えてこないけど、地味なところがスルメみたいにいいんだよってことで・・・!
近況報告すると、GP京都は個人初日3-5のお荷物になりながらも、チームメイトの横山君とおうゆうくんが無双して2日目に連れてってもらい、2日目の3試合目にドロップ。負けちゃったけど、チーム戦楽しかった!
あと、ドラクエライバルズで公式の大会でおいしいとこ持って行ったり、瞬間一位になったりと。
さて、本題は最近出たクロノマギア。結論から言うと、これ、ルールやシステムを把握すれば相当面白いよ!現状では、プレイヤー間のルール理解度の差が大きすぎて話にならないのは残念だけど。でも、ある程度ルールをわかっている人どうしでの対戦や、フレンド対戦だと、運要素も少なくて、駆け引きや読みあい、仕掛けるタイミングの見極めなど手に汗握る試合になる。
ぎゃざの感覚としては、「PWを一種類だけ自由に使えるパウパー」ってのが近いところ。
生物から見ていくと、
・生物がどいつもこいつも弱い、エンチャントで強化したとしてもすぐ死ぬ。
・単体でろくなフィニッシャーがいない(だいたいみんな甲鱗のワーム様より弱い)。
・アドの取り方も限定的だし、相手に見切られたりケアされたりすると悲しみを背負う
→(補足)生物はすべてモーフでセットされて、基本的に次のターンになって、やっと表向きになったときの能力が発動する。ただ、モーフセットの際に表になったときのマナコストだけ公開されるから、何をモーフセットしたのか絞り込まれる。
つまり、叫び大口をキャストする前に相手に生物を安全地帯に逃がされたり、潮のうつろの漕ぎ手を出そうとしたら手札全部使い切られたりするイメージ。
一方でスペルはそれなりに優遇されていて、
・稲妻がある!
・全体火力やラスもどきもある
・ちらつきみたいなハメ技もある
・確定除去も安め
そして、PWにあたる能力者はもっと優遇されている。スペルだと3マナ2でドローとか3マナで相手だけ全体3点なのに、PWなら1コスで勝手に2ドローとか、0マナで相手全体3点&本体にも3点といった感じで、ゲームを崩壊させてくる。
ただ、PWにも欠点があって、使いたい能力に設定されている色や種族にあった生物を一定数コントロールしていないとそもそも能力を発動できない。このゲームの生物は紙切れといってもいいくらい本当にすぐに死んでいくから、いったん生物が壊滅すると、PW能力すら満足に使えず、一方的に相手だけ神ジェイス連打みたいな悲劇が起こる(PW能力がブレストじゃなくて予言だからもっと辛いかな?)。
つまるところ、PW能力をより多く使えた方が有利になるから、一気に生物並べて相手の除去が間に合わないようにさせたり、逆に相手の生物をぺんぺん草も生えないように除去りまくるといった玄人っぽい泥試合にもなりがち。
率直に言って目の覚めるようなカードも少なくて地味。「マナ加速からアクローマ出して気持ちよくなりたいのに、実際に出せるのは甲鱗のワーム以下なんだよなー」って思うことが多々あるけど、ぎゃざを始めたころにカードもあんまりなくて、とりあえずでかくてかっこいい生物出してるような思い出に浸れるよ。
って書いてると、なんかあんまり良いゲームに見えてこないけど、地味なところがスルメみたいにいいんだよってことで・・・!
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